2022年度入職式「17名の新しい仲間が入職」

ようこそ「東京保健生活協同組合」へ

東京保健生協に4月1日付で医師1名、看護師5名、理学療法士1名、作業療法士1名、放射線技師1名、歯科衛生士2名、歯科助手1名、事務5名が入職しました。

2022年度入職者集合写真

林野会館で開催された「入職式」では、折井専務から辞令が読み上げられました。その後根岸理事長より「地域の人の要求で出来た小さな診療所が私たち事業所の前身。私たちは地域とともにあり地域を裏切れない。また命と健康を守る職に就く者として平和を大切にしたい。若い人の力に期待している」と訓示があり、組合員を代表して白数常務理事より「健康をつくる、平和をつくる、命かがやく社会をつくるという理念の実現めざして共にがんばりましょう」と歓迎の挨拶がありました。新入職員挨拶では「どんな人に対してもより良い看護を提供するために、様々なことに目を向け学んでいきたい。患者さんを知り、その人らしい生活を送ることが出来るよう、支えられる看護師になりたい」と決意がのべられました。

他、人との繋がりを大切にし、地域の方々に親切丁寧に対応することで、気持ちの良い穏やかな環境作りを心がけていきたい、患者さんや職員に信頼と笑顔を届ける役割を果たしたい、地域の皆さんの健康を支えられるよう頑張りたいなどの多くの新入職員から抱負が寄せられました。
その後生協や民医連や就業規則、メンタルヘルスなどについて学び、7日から職場配属になりました。

会場風景（辞令交付）