



医療福祉生協の「いのちの章典」は
憲法をもとに人権が尊重される社会と
社会保障の充実を目指す、
私たちの権利と責任を明らかにしたものです。


いのちとくらしを守り健康をはぐくむための権利と責任
ともに組合員として生協を担う私たち地域住民と職員には、いのちとくらしを守り健康をはぐくむために、以下の権利と責任があります。
- 自己決定に関する権利
私たちは、知る権利、学習権をもとに自己決定を行います。 - 自己情報コントロールに関する権利
私たちは、個人情報が保護されると同時に、本人の同意のもとに適切に利用することができるようにします。 - 安全・安心な医療・介護に関する権利
私たちは、安全、安心を最優先し、そのための配慮やしくみづくりを行います。 - アクセスに関する権利
私たちは、必要な時に十分な医療・介護のサービスを受けられるように社会保障制度を改善し、健康に暮らすことのできるまちづくりを行います。 - 参加と協同
私たちは、主体的にいのちとくらしを守り健康をはぐくむ活動に参加し、協同を強めてこれらの権利を発展させます。

当診療所は、日本医療福祉生活協同組合連合会家庭医療学開発センター(CFMD)の教育診療所として位置付けられ、指導医の稲田医師のもと家庭医の養成も行なっています。

保険医療機関・公害医療機関・特定健康診査機関・労災保険指定・結核予防法指定・生活保護法指定・被爆者一般療養医療機関指定・指定自立支援医療機関(精神通院医療)指定・在宅療養支援診療所