・水曜日整形外科は12時まで |
※月1回 ※第1・3週 ※第2・4・5週は休診 |
|||||
※第1・3週 |
※第2・4週 ※第1・3・5週 |
|||||
※第2・4・5週 |
2024年4月現在「診療体制表」
※当院はマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認システムを整備しております。また、資格確認システムを使用し受診歴、薬剤情報、特定健診等の情報を取得、活用することができます。
※都合により医師体制が変更や休診になることがあります。各医師の休診等、詳細はお問い合わせください。
※定期通院の患者様については、一部予約制を取り入れています。
※午前、午後の内科は予約制です、急患の場合はお電話ください。
※受診歴の有無に関わらず発熱患者を受け入れています。事前にお電話ください。
※病状や急患の状況により順番の入れ替え、予約時間の遅れが生じることがあります、ご理解、ご協力お願いいたします。
※夜間の診療、整形外科は予約制ではありません、受付順に診察いたします。
※青字は男性医師、桃字は女性医師です。
はじめて当診療所におかかりの方は、保険証(各種医療証や紹介状、他院からの診療情報提供書をお持ちの方は併せて)をご持参の上、受付で「初診」とお申し出下さい。 「診療申込書」と必要に応じて問診票をお渡しいたしますので、ご記入をお願い致します。 何科にかかったら良いのかお分かりにならない場合は、窓口にお申し出いただければ看護師がお話をお聞きいたします。 診療科により曜日や時間が異なりますので、予め「外来診療体制表」をご確認の上お越し下さい。
健康診断で尿糖が出ていた!
血糖が高いと指摘された
血縁に糖尿病の人がいる
糖尿病を指摘された
糖尿病は、はじめのうちは自覚症状がほとんどありません。だから健康診断などで血糖値が高いと指摘されても放置してしまう方がまだまだおられます。糖尿病を放置しないようにしてください。
人口動態調査では毎年1万人以上の方が糖尿病が原因で亡くなっていると報告されています。また、大きな問題とされているのが合併症の問題です。糖尿病性腎障害から人工透析を開始する方は毎年1万人をこえ、糖尿病性の視力障害も毎年3,000人以上になっています。糖尿病が原因となって発症する心筋梗塞や脳梗塞も大きな問題になっています。
糖尿病治療は3本柱が大切です。
食事療法:管理栄養士による栄養相談
運動療法:医師会認定スポーツ医による運動療法
薬物療法:軽度から重篤な糖尿病まで一人一人に合った治療を心がけ、外来でのインスリン治療導入・管理
当診療所は糖尿病を中心に総合内科診療に取り組んでいます。家庭医(プライマリーケア医)、東京都糖尿病協会療養指導医、医師会認定スポーツ医、専門栄養士を中心に、生活習慣改善のサポートから治療を行っています。
- 生活習慣病の病体把握
動脈硬化度(血管年齢)検査、頸動脈エコー検査、腹部エコー検査、心臓エコー検査、24時間心電図、呼吸機能検査(肺年齢) - 生活習慣改善への取り組みサポート
管理栄養士による栄養相談、運動療法
※東京都糖尿病協会療養指導医
※医師会認定スポーツ医 - 往診・在宅訪問診療
在宅支援病院、在宅支援診療所、訪問看護ステーションなどと連携して24時間対応
医療福祉生協は「消費生活協同組合法(生協法)にもとづいて設立された生協法人で、医療・福祉事業を中心に行う生協です。病院、診療所、老人保健施設、訪問看護ステーション、通所リハビリ、通所介護、居宅介護支援、高齢者住宅等の幅広い事業を展開しています。組合員は医療や介護が必要なときにこれらの施設を利用するとともに、普段から健康づくりや助け合いを通じ安心して暮らし続けられるまちづくりにとりくんでいます。
東京保健生活協同組合は、東京都全域を定款地域とし、文京区・台東区・中央区・豊島区・新宿区・新宿区・練馬区の6つの区に病院2・老人保健施設1・診療所9・歯科5・その他訪問看護ステーションや介護事業所、グループホームなどを運営し、地域の組合員組織と一緒に保健・医療・介護のネットワークをつくっています。
東京保健生活協同組合には、東京都にお住まいか勤務先があればどなたでも、出資金を1口1,000円以上お出しいただくことでご加入いただくことができます。加入すると生協事業を利用し、生協の運営や活動に参加することができます。
出資金は医療福祉生協を運営していく元手で、施設の建設や拡充、医療機器の充実などに活用されます。利息や配当などはつきません。転居などで脱退させるときには全額お返しいたします。
ご加入の手続きは、最寄りの事業所や生協の支部で承ります。ご家族1人1人のご加入をお願いしています。