2015年9月、ニューヨークの国連総会で世界の国々が合意した、持続可能な開発目標(SDGs)をご存知ですか?
SDGsは貧困や不平等・格差、気候変動などのさまざな問題を根本的に解決することを目指す、世界共通の17の目標です。
この合意により貧困を終わらせ、すべての人が平等な機会を与えられ、地球環境を壊さずに、より良い生活を送ることができる世界を目指して、世界中が努力することが約束されたのです。2016年から2030年までの15年間、世界中の国々はこのSDGsの達成に向けて取り組んでいくことになります。
東京保健生協の事業と活動は、SDGsの多くに関わりを持っています。
東京保健生協は「ヘルスプロモーションのあるまち 〜すこやかに生きる〜」をスローガンに、様々な活動や実践、調査研究にとりくんでいます。
東京保健生協は、東京健生病院・大泉生協病院とともに
WHO(世界保健機構)のHPH(健康増進活動拠点病院・事業所、各国のネットワーク組織)加盟法人です。
健康な暮らしの維持・向上のために事業所がとりくむ活動をご紹介します。
健康づくりのイベントや講座などの企画を行なっています。
心身ともに健康な暮らしに不可欠な
平和で安全な環境、経済的理由で妨げられることなくかかれる医療機関、独りにならない居場所など、SDH(健康の社会的決定要因)の視点から社会の課題にとりくむ活動をご紹介します。
健康で住み続けられるまちづくりをめざして地域の団体と連携して活動しています。
組合員のみなさまのご協力のもと行なった
現在の生活状況について実施したアンケート調査結果をご紹介します。
専門的な討究をし、成果を発表・交換を行い深めています
研究・発表資料をご紹介します。
QI(医療の質の指標・向上)活動を実践している医療施設の活動報告をご案内します。
東京保健生協では医師・医療系人材育成を行なっています。各プログラムについて詳しくは、医師部サイト・看護部サイト・介護部サイトにてご案内しています。