9月14日(木)残暑厳しい12時過ぎから、JR巣鴨駅駅頭で「現行の健康保険証を残してください」の宣伝・署名活動をおこないました。当日は、中央社会保障推進協議会、東京土建一般労働組との合同宣伝署名行動となりました。途中から東京保健生協の4名が参加、15分程度の行動でしたが、5名の方から署名を頂きました。
70歳代ぐらいの女性の方は、「マイナ保険証」は持っているが、情報漏洩が心配で使っていないと話してくれました。また同年代の男性の方は、健康だからあまり医者にかからないし、分かりにくい、マイナンバーカードも持っていない。また別の60歳代ぐらいの女性は、政府の方針は支持できないのと言いながら署名してくださいました。
更に比較的若い女性の方も、今の健康保険制度を守るためにもと訴えると、すぐ署名をしてくれました。
訴えると比較的良い反応が返ってくることが分かりました。今後も健康保険証廃止反対の運動を強めましょう。